ドジャースが初回の大量6得点をブルペンデーで守り切る 大谷翔平は大飛球を放つも無安打
ドジャースは初回の大量得点を守り切り、ガーディアンズを7-2で破った。
1回にガーディアンズ先発ウィリアムズの制球難を突いて6点を奪う活躍を見せた。
大谷翔平投手はノーヒットに終わり、自己最多に並ぶ46号を期待されなかった。
<ドジャース7-2ガーディアンズ>◇7日(日本時間8日)◇ドジャースタジアム
ドジャースが初回の大量得点を守り切った。
1回にガーディアンズ先発ウィリアムズの制球難につけ込み、1死から3者連続四球で満塁の好機。5番エドマンの適時打やラックスの犠飛など4安打3四球で6点を奪った。
ブルペンデーとなった投手陣がこの大量リードを最後まで守り切り、連敗をストップした。
自己最多に並ぶ46号が期待された大谷翔平投手(30)はノーヒットに終わった。