前日死球受け途中交代のド軍T・ヘルナンデス 7日スタメン外れるも「2、3日の間に復帰目指す」

AI要約

6日のガーディアンズ戦で死球を受けて途中交代したドジャースのT・ヘルナンデス外野手が、左足の打撲と診断され、7日の試合には出場せず。しかし、状態は良くなっており、2、3日で復帰を目指しているとコメント。

死球は速球ではなく変化球だったため、T・ヘルナンデスは炎症が引くのを待っていると述べ、予想以上に重傷でなかったことに安心している様子。

また、ヒマワリの種を投げるセレモニーについても、チームメイトの応援に専念する意向を示している。

前日死球受け途中交代のド軍T・ヘルナンデス 7日スタメン外れるも「2、3日の間に復帰目指す」

 ◇インターリーグ ドジャース―ガーディアンズ(2024年9月7日 ロサンゼルス)

 6日のガーディアンズで死球を受け、途中交代したドジャースのT・ヘルナンデス外野手(31)が7日の試合前に取材に応じ、現状を報告した。

 T・ヘルナンデスは6日の初回に左腕ボイドと対戦したが、左足首付近に死球を受け、途中交代した。ドジャースは「左足の打撲」と発表。7日のガーディアンズ戦のスタメンは外れた。

 7日の試合前にT・ヘルナンデスは「昨日より良くなっている。様子を見て2、3日の間に復帰を目指す。月曜日か火曜日にプレーできればいいと思う。幸いにも速球ではなく、オフスピードの変化球だったから大丈夫。正直もっとひどいことになると思っていた。痛みが引かなかったから。炎症が引くのを待ちたい」とコメント。

 ドジャースの選手が本塁打を放った際にヒマワリの種を投げる恒例セレモニーについては「今日チームメイトを応援するためにベンチに行くよ。誰かがホームランを打ったら、真っ先に階段の一番上に上がるよ」と話した。