久世夏乃香が単独首位通過 吉田鈴は24位で最終へ【JLPGAプロテスト第2次予選・C地区】
AI要約
プロテスト第2次予選C地区が城陽カントリー倶楽部で行われ、久世夏乃香が単独首位通過。
26位タイまでの31人が最終ラウンドへ進出し、山口すず夏や愛海などが結果を残す。
2次予選がB地区とA地区で行われ、最終プロテストへ進出する上位者が決定する。
＜JLPGAプロテスト第2次予選 C地区 最終日◇6日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6399ヤード・パー72＞
プロテスト第2次予選C地区が京都府の城陽カントリー倶楽部で開幕。最終ラウンドが終了し、26位タイまでの31人が最終ラウンドへ進出した。
トータル15アンダーで単独首位通過を果たしたのは久世夏乃香。4打差の2位に徳永歩、5打差の3位タイに山下心暖、森村美優、6打差5位タイに大久保柚季、寺西飛香留、左奈々、渡邊詩織、千田萌花が入った。
米ツアー参戦経験がある山口すず夏はトータル8アンダー・10位タイ、吉田優利の妹・鈴はトータル2アンダーの24位タイで最終プロテストへ進んだ。
脇元華の妹・桜はトータル1オーバー・37位タイ、ツアー1勝の植竹希望の妹・愛海はトータル4オーバー・51位タイで2次敗退となった。
2次予選は同日程でB地区（岐阜県・花の木ゴルフクラブ）、9月10日から4日間の日程でA地区（茨城県・静ヒルズカントリークラブ）が行われる。各地区の上位者が最終プロテスト（10月29日～11月1日、茨城県・大洗ゴルフ倶楽部）に進出する。
