アル・ナスルが元ブラジル代表DFアレックス・テレスとの契約解除、トルコの複数クラブからアプローチか
AI要約
アル・ナスルは元ブラジル代表DFアレックス・テレスとの契約解除を発表。
テレスはアル・ナスルでプレーし、複数クラブから興味を示されている。
テレスは過去にガラタサライ、インテル、ポルトを経て、ユナイテッドでプレーした経歴を持つ。
アル・ナスルは2日、元ブラジル代表DFアレックス・テレス(31)との双方合意による契約解除を発表した。
2023年7月にマンチェスター・ユナイテッドからアル・ナスルへと完全移籍した攻撃的サイドバックのテレス。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの再会を果たすと、1年目からレギュラーとして公式戦34試合3ゴール5アシストを記録し、2024-25シーズンも開幕から公式戦4試合でフル出場していた。
契約は2025年6月まで残っていた31歳DFだが、ポルトガル『O Jogo』によると、新天地を探しているとのこと。かつてプレーしたトルコの複数クラブからアプローチを受けているという。
ガラタサライで欧州のキャリアを開始し、インテル、ポルトを経て2020年10月にユナイテッド入りしたテレス。ユナイテッドでは、イングランド代表DFルーク・ショーの牙城を崩せず、最後のシーズンはレンタル先のセビージャで戦っていた。
