【31日・ヤクルトスタメン】長岡1番&岩田2番センター サンタナ3番 オスナ5番 澤井6番ライト 山田7番 先発・高橋 捕手は松本直
ヤクルトは広島戦で3カード連続負け越し中で、村上の23本塁打はリーグトップ。長岡は16試合連続安打中で、8月は打率.389を記録している。
ヤクルトの先発は高橋奎二で、今季広島戦で2勝1敗の成績を持ち、相性が良い。広島の先発は大瀬良で、ヤクルト戦では0勝1敗の成績を残している。
広島は現在戦績に伸び悩んでおり、大瀬良の防御率1.38がチームトップ。ヤクルトに対しては防御率が4.76と苦戦している。
■プロ野球 広島ーヤクルト (31日 マツダスタジアム)
ヤクルトの今季116戦目・広島戦のスタメンが発表された。ヤクルトは3カード連続負け越し中に今季11度目の3連敗中、47勝64敗4分で今季ワースト借金17で最下位。5位・中日と2.5ゲーム差、3位・阪神とは10ゲーム差となっている。村上の23本塁打はリーグ1位、2位はDeNA・オースティンの22本塁打、3位は巨人・岡本和の21本塁打。村上の打点65は巨人・岡本和と並びトップタイ、オスナは61打点で3位。長岡の今季133安打はリーグトップ、2位には阪神・近本と中日・細川が132安打で並ぶ。長岡は16試合連続安打中で8月は95打数38安打の打率.389、本塁打3、打点11をマークしている。今季の広島戦は5勝11敗と大きく負け越し、マツダスタジアムでは7戦全敗。
【ヤクルト】
1)長岡 ショート
2)岩田 センター
3)サンタナ レフト
4)村上 サード
5)オスナ ファースト
6)澤井 ライト
7)山田 セカンド
8)松本直 キャッチャー
9)高橋 ピッチャー
高橋奎二(27)今季17度目の登板で先発は16度目、ここまで5勝7敗、防御率3.96。前回の8月24日・DeNA戦(神宮)は7回を4安打無失点で勝ち投手、自身2連勝中。今季の広島戦は7度目、2勝1敗、防御率1.75はセ・リーグ球団対戦別で最も相性が良い。
【広島】
1)秋山 センター
2)野間 ライト
3)小園 サード
4)末包 レフト
5)坂倉 ファースト
6)菊池 セカンド
7)矢野 ショート
8)會澤 キャッチャー
9)大瀬良 ピッチャー
大瀬良大地(33)今季20度目の登板、ここまで5勝3敗、両リーグ・トップ防御率1.38。前回の8月24日・阪神戦(マツダスタジアム)は5回2/3を2安打1失点(自責1)で勝ち投手。今季のヤクルト戦は4度目、0勝1敗、防御率4.76は球団対戦別で最も相性が悪い。