広島が対戦相手・FC東京の移動状況を報告。台風10号の影響で29、30日に県内入りならず「羽田からの航空便で今朝がた近県の空港に到着しました」
AI要約
FC東京が台風10号の影響で広島到着が遅れ、急遽静岡県内に宿泊した経緯。
広島側からFC東京への感謝と試合開催の決定についての報告。
ファン・サポーターに向けてチケットの払い戻しに関する注意喚起。
サンフレッチェ広島は８月31日、クラブの公式XにJ１第29節で対戦するFC東京の移動状況について投稿した。
FC東京は、29日の昼過ぎに新幹線で広島に向かったものの、台風10号の影響により途中で運転見合わせとなり、急きょ静岡県内に宿泊。その後はバスで東京に戻っていた。
そんななかで広島は試合の開催決定とともに、以下のように伝えた。
「FC東京の皆様は一昨日、広島への新幹線がストップし車中で長時間待機する事態になり、改めて羽田からの航空便で今朝がた近県の空港に到着しました。台風に翻弄されても、試合成立のためにご努力頂いた選手、スタッフの皆様に心より感謝いたします」
また、ファン・サポーターに向けては「予定通りの開催に伴い、チケットの払い戻しはいたしませんので予めご了承ください」と呼びかけた。
FC東京戦は31日にエディオンピースウイング広島で開催。18時30分にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
