大谷翔平、ダイヤモンドバックス戦の試合前にキャッチボール 前回ブルペン入りから中1日

AI要約

大谷翔平投手が試合前練習でキャッチボールを行った。

右肘手術後、2度目のブルペン投球練習を行い、調子は6割程度だった。

大谷はDHとして先発出場し、史上初の43-43快挙達成が期待される。

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が30日(日本時間31日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦の試合前練習でキャッチボールを行った。

 28日(同29日)に昨秋の右肘手術後、2度目となるブルペンでの投球練習を行った大谷。そこから中1日で投本間よりやや長めの距離で力の要れ具合は6割程度と軽めに投じ、練習を引き上げた。

 大谷はこの日のダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場する。史上初の43本塁打、43盗塁となる「43-43」に本塁打、盗塁ともに王手をかけており、快挙達成が期待される。