小池が男子100優勝 奥村、砲丸投げで日本新―福井陸上

AI要約

陸上のナイトゲームズ・イン福井は30日、福井県営陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝は小池祐貴(住友電工)が10秒30(向かい風2.3メートル)で制した。

110メートル障害でパリ五輪代表の泉谷駿介(同)が6位、桐生祥秀(日本生命)は8位。多田修平(住友電工)は予選で敗退した。

男子砲丸投げでは、奥村仁志(センコー)が19メートル09の日本新記録を樹立して優勝。中村太地が2018年5月に出した従来記録を24センチ更新した。

 陸上のナイトゲームズ・イン福井は30日、福井県営陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝は小池祐貴(住友電工)が10秒30(向かい風2.3メートル)で制した。

 110メートル障害でパリ五輪代表の泉谷駿介(同)が6位、桐生祥秀(日本生命)は8位。多田修平(住友電工)は予選で敗退した。

 男子砲丸投げでは、奥村仁志(センコー)が19メートル09の日本新記録を樹立して優勝。中村太地が2018年5月に出した従来記録を24センチ更新した。

 女子100メートル決勝は御家瀬緑(住友電工)が11秒53(向かい風0.5メートル)で勝った。