降雨順延で54ホールの短縮競技に 河本力が暫定首位

AI要約

男子ツアーのフジサンケイクラシックは雨によるコースコンディション不良のため短縮競技となり、河本力がトップに立つ。

ショーン・ノリスが2位で、複数の選手が3位タイとなっている。

金谷拓実は10位タイ、石川遼は24位タイとなっている。

 国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは30日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,424ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われたが、降雨によるコースコンディション不良のため連日の順延となり、54ホールの短縮競技になることが決まった。

 通算7アンダー暫定単独トップは河本力。通算6アンダー暫定単独2位にショーン・ノリス(南ア)、通算2アンダー暫定3位タイに平田憲聖、蝉川泰果、岩田寛、宮里優作、岡田晃平、塚田陽亮、細野勇策が続く。

 連覇を狙う金谷拓実は通算1アンダー暫定10位タイ、石川遼は通算1オーバー暫定24位タイとなっている。