ドジャース・フラーティ、右手首付近に打球直撃も…ロバーツ監督に気合で続投志願

AI要約

ドジャースのジャック・フラーティ投手が右手首付近に打球を受けながらも続投した。

フラーティ投手は次のイニングもピンチをしのぎながら99球を投げきって降板した。

ロバーツ監督らが続投を許可し、フラーティ投手は果敢なピッチングを見せた。

ドジャース・フラーティ、右手首付近に打球直撃も…ロバーツ監督に気合で続投志願

<ドジャース-オリオールズ>◇27日(日本時間28日)◇ドジャースタジアム

 ドジャースのジャック・フラーティ投手(28)が、打球を右手首付近に受けたが、気合で続投した。

 5回、ウリアスに逆転2ランを浴び、スタンドがどよめく中、次打者のカウセルの打球が右手首付近に直撃。ロバーツ監督らがマウンドに訪れる中、続投を志願し、後続を抑えた。

 6回もマウンドに上がって、無死一、二塁のピンチを背負ったが、ピンチを脱出し、99球を投げきって交代した。