「絶品のフィニッシュだ」１G１Aと躍動の鎌田大地を地元メディアが“８点評価”で称賛！「GKを難なくかわして見事なシュート」
AI要約
クリスタル・パレスがカラバオカップの2回戦で2部のノーリッジを4-0で大勝
新加入の鎌田大地はスタメン出場し、ゴールとアシストを記録
専門メディアは鎌田のプレーを賞賛し、28歳のサムライ戦士の活躍を称える
現地８月27日に行なわれたカラバオカップの２回戦で、今夏に鎌田大地を獲得したクリスタル・パレスが２部のノーリッジとホームで対戦。４－０で大勝した。
この一戦に２シャドーの右でスタメン出場した鎌田は躍動する。
まずは開始２分、ジャン・フィリップ＝マテタのスルーパスに反応して裏抜けし、GKを冷静にかわして移籍後初ゴールをマーク。57分には、絶妙のクロスでマテタのオーバーヘッド弾をアシストしてみせた。
この初弾を「日本代表のカマダは（相手GKの）ジョージ・ロングを難なくかわして、見事なシュートを決めた」と伝えたパレスの専門メディア『WE ARE PALACE』は、採点記事で１ゴール・１アシストの背番号18に「８点」を付与。こう賛辞を贈っている。
「ゴールキーパーをかわし、絶品のフィニッシュで、ラツィオからクリスタル・パレスにフリー移籍して以来、初ゴールを決めた。さらにジャン＝フィリップ・マテタへのアシストも記録した」
２部チーム相手とはいえ、28歳のサムライ戦士がついに本領を発揮した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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