【巨人】浅野がプロ初死球も激走ホームイン「いい経験している」と清原和博氏…同じ高卒ドラ1が奮闘する姿に

AI要約

巨人の浅野翔吾外野手がプロ初死球を受けながらも痛みをこらえて先制のホームを踏む

清原和博氏が浅野の奮闘を称賛し、若手選手の成長を期待するコメントをする

浅野が空振り三振などの苦しい局面で経験を積む姿に注目が集まる

【巨人】浅野がプロ初死球も激走ホームイン「いい経験している」と清原和博氏…同じ高卒ドラ1が奮闘する姿に

◆JERA セ・リーグ ヤクルト―巨人(27日・神宮)

 巨人の浅野翔吾外野手が初回の第1打席に、プロ初死球を左手首付近に受けもん絶。トレーナーがベンチを飛び出し、球場が一時騒然となったがプレーを続行。続くモンテス内野手の適時二塁打で、一塁から痛みをこらえて激走し、一気に先制のホームを踏んだ。

 2回の第2打席は二ゴロ、4回は2死三塁の好機で空振り三振に倒れたが、テレビ解説の清原和博氏は「いい経験をしていると思います」とコメント。高卒ドラフト1位で10代から1軍で活躍したという共通点を持つ19歳の奮闘する姿を、称賛していた。