【秋場所】若元春〝失地回復〟へ 新日G1クライマックスから刺激「全試合見たし、面白かった」

AI要約

大相撲夏巡業が25日、神奈川・横須賀アリーナで最終日を迎え、三役経験者の幕内若元春(30=荒汐)が〝闘魂〟を胸に雪辱を誓った。

4日に長野・佐久市で始まった巡業中に、新日本プロレスのシングルリーグ戦「G1クライマックス」が開催され、若元春も〝真夏の祭典〟の観戦に熱中していた。

若元春は関脇だった5月の夏場所中に右足親指を痛めて途中休場。2場所連続負け越しているが、「秋場所では自分らしい左四つの相撲を元気に取っていきたい」と意気込んでいる。

【秋場所】若元春〝失地回復〟へ 新日G1クライマックスから刺激「全試合見たし、面白かった」