ボルシアMG・板倉 痛恨のPK献上「僕の感覚ではボールに触っていた」蘭PSVから正式オファーで注目

AI要約

開幕戦にフル出場したボルシアMGのDF板倉は痛恨のPKを献上した。

板倉は決勝点につながるPKを与えてしまったが、その他のプレーでは存在感を示し、PSVアイントホーフェンからのオファーを受けるなど活躍した。

オランダの名門PSVからのオファーを受けた板倉の去就が注目される中で、ボルシアMGの後半14分に決めたゴールなどで存在感を発揮した。

 ◇ドイツ1部 ボルシアMG2-3レーバークーゼン(2024年8月23日)

 開幕戦にフル出場したボルシアMGのDF板倉は痛恨のPKを献上した。

 終了間際にボールをクリアしたプレーで相手の足を踏む形になり、映像確認で反則の判定。これが決勝点につながるPKになり「僕の感覚では本当にボールに触っていた」と嘆いた。

 それでも昨季王者相手に後半14分の左FKでは頭で折り返してゴールにつなげるなど奮闘。オランダの名門PSVアイントホーフェンから正式オファーを受け、去就が注目を集める中で存在感を示した。