セルティック古橋亨梧のマンC移籍話は「うわさ、ゴシップだ」ロジャーズ監督が会見で完全否定

AI要約

セルティックFW古橋亨梧のマンチェスター・シティー移籍話について、ロジャーズ監督が完全否定。

報道が事実でないことを強調し、古橋との移籍に関しては何もないとコメント。

イタリア人ジャーナリストの情報を取り上げ、古橋のポジションへの関心を報じている。

セルティック古橋亨梧のマンC移籍話は「うわさ、ゴシップだ」ロジャーズ監督が会見で完全否定

 スコットランド・プレミアリーグの名門セルティックFW古橋亨梧(29)のマンチェスター・シティーへの移籍話が浮上していることについて、同クラブのブレンダン・ロジャーズ監督は「うわさ、ゴシップにすぎない」と完全否定した。

 23日に次節25日のセントミレン戦(アウェー)に向けた会見で、古橋に突然降って湧いたマンチェスターCが獲得に関心を持っているという質問に回答した。英国の複数メディアが報じている。

 ロジャーズ監督は「本当じゃない、話が来ればこちらも対応するけど、マンCからは何もきていない。それは明白なうわさであり、ゴシップだ」と一蹴した。

 続けて「そのことについて彼とは直接話をしていない。ゴシップや憶測に振り回されながら、すべての選手と話しをしていたら1日24時間かかってします。私の関心はセルティックにあり、週末の試合に向けてチームの準備をすることなんだ」とコメントした。

 古橋については、確度の高い移籍情報を専門的に伝える世界的な人気を誇るイタリア人ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏のX(旧ツイッター)が報告。「ウィンガーのポジションの候補としてセルティックの古橋亨梧の獲得を検討している」と記していた。