視聴者を「エグイ」と仰天させた五輪元体操女子 大技披露に世界から賛辞「凄かった」「驚異的」

AI要約

女性オリンピアンがSASUKEワールドカップ2024に参加し、驚異的なパフォーマンスを披露。オーストラリア代表として大会に参加した35歳の元体操五輪代表選手が団体戦で活躍し、視聴者を魅了。

大会では最後の難所「そり立つ壁」でバックフリップを使用してステージをクリアし、多くの称賛を集める。16年ぶりのパフォーマンスに海外ファンからも感嘆の声が上がる。

オリンピアン自身もSASUKEへの挑戦が夢だったと感謝の気持ちを表明。インスタグラムでも興奮と喜びをつづり、ファンからは熱いサポートが寄せられる。

視聴者を「エグイ」と仰天させた五輪元体操女子 大技披露に世界から賛辞「凄かった」「驚異的」

 21日にTBS系で放送された「SASUKEワールドカップ2024」に出場した女性オリンピアンの衝撃パフォーマンスに反響が広がっている。同企画として史上初の団体戦と銘打って行われた大会。おなじみの日本人アスリートに注目が集まった中、オーストラリア代表として出場し、大技を披露するなど活躍した元体操五輪代表選手が視聴者を釘付けに。日本人からは「エグイ」「こんなのあり?」などの反応が集まっていたが、海外ファンからも「凄かった」「出てくれてありがとう」といった感嘆や感謝の声が上がっている。

 今や海外でも「ニンジャ・ウォリアー」の名で人気が高いSASUKE。史上初の団体戦開催にオーストラリアからオリヴィア・ヴィヴィアンが出場した。2008年北京五輪では同国体操女子代表として団体6位入賞に貢献した35歳。主将として挑んだ第1ステージでは、最後の難所「そり立つ壁」で勢いよく駆け上ると、頂上に左手をかけてから体を反転させ、両手で逆上がりをするような“バックフリップ”で一気に登り切り、クリアボタンを押した。

 北京五輪からは16年が経過しているにもかかわらず、体操とは違う舞台で見せた驚異的なパフォーマンス。ヴィヴィアンは自身のインスタグラムに「日本でOGニンジャ・ウォリアーに挑戦することは、ニンジャウォーリアーを見始めた頃からの憧れでした。夢がかなったなんてまだ信じられない」などと感謝と興奮をつづっている。

 これには海外ファンから「最高の経験だね」「そり立つ壁のパフォーマンスは凄かった」「いつ見ても驚異的」「放送を見ました。素晴らしかったです」「君たち全員が本当に誇りだ」「サスケワールドカップに出てくれてありがとう」といった称賛の声が。日本人ファンも「全出場者の中でも1番好きだったオリヴィア選手のファンになりそう」「SASUKEのヴィヴィアンって人やばかった 可愛いしきれいだしかっこいいし 最後くるんって」など、魅了された様子だ。