「何とか出塁してチャンスメークを」「栗原の本塁打の流れに乗れた」ソフトバンク栗原陵矢&山川穂高が連発で打線着火、一挙5得点で同点に
日本ハムとソフトバンクの試合で、栗原陵矢と山川穂高が連続ソロホームランを放ち、5点を追いついた
栗原は13号、山川は28号を放ち、打線は中軸の連発で勢いづいた
柳町達、周東佑京、牧原大成も適時打を放ち、同点に追いついた
◆日本ハム―ソフトバンク(23日、エスコンフィールド北海道)
ソフトバンク栗原陵矢&山川穂高が連続ソロを放った。
5点を追いかける4回。栗原は相手先発福島の投じたスライダーを右翼席へ運ぶ13号。「ビハインドの展開で何とか出塁してチャンスメークをしようと思いました。結果的にホームランといい形となって良かった」と振り返った。
続く山川は真っすぐをたたいて左中間スタンドへと放り込む、本塁打王争いでリーグ単独首位を独走する28号。「栗原のホームランの流れに乗ることができました。続いていくことができて良かった」とうなずいた。
中軸の連発で勢いづいた打線は柳町達、周東佑京も適時打、牧原大成も適時打をマークして一挙5点。同点に追いついた。
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