レッドシュテルンがデビュー勝ち狙う 猿橋助手「性格は走り出したら前向き」/新馬戦
日曜札幌でデビューを迎えるサクソンウォリアー産駒のレッドシュテルンが勝利を目指す。
母は米国の芝中距離重賞で4勝を挙げたエリーシエズワールド。猿橋助手は期待を寄せており、仕上がりの良さを強調。
性格は前向きで、ゲートも水準というレッドシュテルン。勝負どころでの走りに期待がかかる。
<新馬戦情報>
日曜札幌(25日、芝1800メートル)でサクソンウォリアー産駒のレッドシュテルン(牡、中内田)がデビュー勝ちを狙う。
母エリーシエズワールドは米国の芝中距離重賞で4勝を挙げた。猿橋助手は「輸送の疲れも抜け、ゆっくり立ち上げてきた。性格は走り出したら前向きで、ゲートも水準。仕上がりの良さで勝負できれば」と期待を込める。