【新潟2歳S】トータルクラリティは2カ月ぶりでも意欲的な調整を消化中

AI要約

トータルクラリティは、6月16日京都の新馬戦で上がり最速3ハロン33秒9をマークして差し切った。

2カ月ぶりとなるが、前走からの成長を示す併せ馬でシャープに伸びた。

池添調教師は、仕上がりに満足し、しっかりと調整ができていると語った。

【新潟2歳S】トータルクラリティは2カ月ぶりでも意欲的な調整を消化中

トータルクラリティは、6月16日京都の新馬戦(芝1600メートルで)で上がり最速3ハロン33秒9をマークして差し切った。2カ月ぶりとなるが、1週前の15日は栗東CWコースで併せて6ハロン82秒3─11秒6とシャープに伸びた。池添調教師は「しっかり動かしたかったので、格上相手によく食らいついていたと思います。これである程度仕上がると思いますし、調整はしっかりできています」とうなずく。