“緊急降板”から中6日で先発も心配なし ロッテ・佐々木朗希が初回から161キロで球場もどよめく わずか6球で三者凡退

AI要約

プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が緊急降板から中6日で先発し、上々の立ち上がりを見せた。

初回に161キロのストレートを投げ、空振り三振を奪うなど好投を見せた佐々木投手。

わずか6球で初回を切り抜けるなど粘りの投球で好成績を残した。

“緊急降板”から中6日で先発も心配なし ロッテ・佐々木朗希が初回から161キロで球場もどよめく わずか6球で三者凡退

◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-日本ハム (22日、京セラドーム)

プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が“緊急降板”から中6日で先発。上々の立ち上がりを見せました。

15日の日本ハム戦の2回、淺間大基選手が打った打球が左アキレス腱付近に直撃し、わずか16球で緊急降板した佐々木投手。

そこから中6日で同じ相手・日本ハム戦に先発しました。

初回、先頭の水谷瞬選手に対して3球目に161キロのストレートを投じた佐々木投手。すると球場がどよめきました。その水谷選手からフォークで空振り三振を奪うと、2番松本剛選手に初球の159キロのストレートを打たせショートゴロ。

さらに3番の淺間大基選手もセカンドゴロで抑え、初回をわずか6球で切り抜けました。