フンメルスが浅野拓磨の同僚に？マジョルカ加入へ向けて交渉中と報道
AI要約
元ドルトムントDFマッツ・フンメルスが浅野拓磨の所属するマジョルカと交渉中。
フンメルスはドルトムント在籍時に活躍し、今夏で退団。現在フリー状態。
マジョルカがフンメルス獲得の最有力候補であり、具体的な交渉が行われている。
元ドルトムントDFマッツ・フンメルスが浅野拓磨の所属するマジョルカと交渉しているようだ。
35歳のフンメルスは、2016年夏にバイエルンへ加入した3年後にドルトムントへ復帰。23-24シーズンは公式戦40試合に出場し、4ゴールと1アシストを記録。UEFAチャンピオンズリーグ（CL）では、決勝進出に貢献して大会のベストイレブンにも選出された。
同クラブで歴代2位となる公式戦通算508試合の記録を残すも、契約満了に伴い今夏でドルトムントを退団。現在もフリーの状況が続いている。
これまでローマやミラン、レヴァークーゼンやブライトンなどの名前が挙がっていた中、ドイツ『Sky』のフロリアン・プラッテンベルク記者はRCDマジョルカがフンメルスをフリーエージェントで獲得する最有力候補だと報道。
現地時間21日には本人が直接マジョルカへ。より具体的な交渉が行われ、フンメルスとマジョルカはこれから合意点を見つけなければならないとのこと。彼の父親も交渉に参加しているという。
フンメルス自身は去就を数日中に決断したいとのこと。噂に上がっていたブライトンも獲得レースに残っているともされている。
