【新潟2歳S】コートアリシアンはWコースで単走ラスト11秒7 軽やかにフィニッシュ

AI要約

東京芝1600メートルの新馬戦を5馬身差で圧勝したコートアリシアン。美浦Wコースでの調教では軽やかな伸びを見せ、5ハロン68秒1―11秒7をマークした。

黒崎助手は、気持ちが入った今回の調教でめりはりが出てきたとコメント。前走の競馬も思った以上に良いものだったとし、舞台への心配はないと述べた。

また、コートアリシアンの状態は良く、中間のゲート練習も効果を見せているとのこと。いい精神状態で次のレースに臨めると期待している。

【新潟2歳S】コートアリシアンはWコースで単走ラスト11秒7 軽やかにフィニッシュ

東京芝1600メートルの新馬戦を5馬身差で圧勝したコートアリシアンは、美浦Wコースで単走。直線に向くと軽やかな伸びを見せ、馬なりで5ハロン68秒1―11秒7をマークした。引き続き状態は文句なしだ。黒崎助手は「気持ちが入ったことで、予定よりも速い時計になったけど、めりはりが出てきてよかった。前走は思った以上の競馬をしてくれたし、中間はゲート練習もしてだいぶ良くなっている。舞台は心配していないし、いい精神状態で迎えられると思う」とうなずいた。