320万回再生超の大反響呼んだ松山英樹の一言 世界No.1陣営が早速イジリ「もう食べた?」

AI要約

米男子プロゴルフのプレーオフシリーズ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権で松山英樹が優勝。優勝会見での好物が米国の庶民的料理であることが話題に。

ライバル選手からいじられる様子も。スコッティ・シェフラーが勝利を祝福し、チックフィレイの話題も。

松山自身がチックフィレイを食べたいと話しており、PGAツアー公式SNSでも話題となった。

320万回再生超の大反響呼んだ松山英樹の一言 世界No.1陣営が早速イジリ「もう食べた?」

 米男子プロゴルフのプレーオフシリーズ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は、通算17アンダーで回った松山英樹(LEXUS)の優勝で幕を閉じた。この優勝会見をキッカケに、松山の好物が米国の庶民的料理であることが判明すると、一躍話題に。ツアーを共に戦うライバル陣営から、早速いじられる姿が見られたようだ。

 PGAツアー公式インスタグラムは、パリ五輪金メダリストで世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが、松山に駆け寄り一礼して「ヒデキ」と声かけしながら挨拶し、勝利を祝福する模様を動画でアップした。動画の冒頭では、シェフラーのキャディーであるテッド・スコットが、松山をサポートする早藤将太キャディーに向かって、「もうチックフィレイ食べた?」と問いかけるシーンが映り込んでいる。

 チックフィレイは、チキン料理をメーンにした米レストランチェーン。優勝後の会見での質問者とのやり取りで話題となり、「昨日、チックフィレイ食べたから、明日食べようかなと思ってます」と松山が語ったことから話題沸騰。PGAツアー公式SNSでは計320万回再生を超える大反響となった。