# ライバル関係

「いろんな感情がありました」　強さと悔しさが同居する表情で自らの気持ちをこう口にしたのは、ジュビロ磐田のDF鈴木海音だ。7月6日に行われたJ1リーグ第22節・川崎フロンターレとの試合後のミックスゾーン。チームとしては敗戦を免れた劇的な展開だったが、当然、それだけでは満足できないこ

　元ＴＢＳでフリーの枡田絵理奈アナウンサーが２７日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」（木曜・午後１０時）に出演。ライバル視するフリーアナを明かす一幕があった。　この日、共演の元テレビ朝日・竹内由恵アナを名指しでライバル視した枡田アナ。　「同期ですし、元局アナです

　元日本テレビでフリーの上重聡アナウンサーが２７日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」（木曜・午後１０時）に出演。今年の日テレ退社後、収入が激減したことを明かした。　この日の冒頭、フリー転身で「エグいほど収入が上がった？」という番組側からの質問に対し、「いいえ」と書かれた札をあ

＜ 21日・久留米競輪・前検日 ＞＜記者コラム・野口雅洋の1000円勝負＞　山崎賢人が、半年ぶりに競輪を走る。トラック短距離でのパリ五輪出場を目指して、ナショナルチーム（NT）で鍛錬を重ねてきた。だが、パリの正選手には選ばれず、チーム帯同もない〝国内リザーブ〟。4年

　20日に行われた将棋の叡王戦で伊藤匠七段（21）に敗れ、8冠から陥落した藤井聡太7冠（21）の師匠、杉本昌隆八段（55）は21日、TBS系「ひるおび」（月～金曜午前10時25分）にリモート出演し、幼少時からライバルとして競い合ってきた2人の関係について語った。　杉本氏は、将棋界

　20日に行われた将棋の叡王戦で藤井聡太8冠（21）を破り、初のタイトルを獲得した伊藤匠叡王（21）の師匠、宮田利男八段（71）は21日、TBS系「ひるおび」（月～金曜午前10時25分）に出演し、弟子の素顔などについて語った。　伊藤叡王と藤井7冠は小さいころから、ライバル同士とし

２０日に甲府市で指された将棋の第９期叡王戦五番勝負（不二家主催）の第５局で、藤井聡太叡王（２１）＝棋聖・竜王・名人・王位・王座・棋王・王将＝に勝ち、対戦成績３勝２敗でタイトルを奪取した伊藤匠七段（２１）が同日夜、同市で記者会見し、自身初のタイトル獲得について「まだ実感がわいてこない」としながら

　お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が３日、日本テレビ系「ＤａｙＤａｙ．」にＶＴＲ出演。今年２月に開催した「オードリーのオールナイトニッポンｉｎ東京ドーム」で、南海キャンディース・山里亮太が見せた“素顔”について大物先輩芸人からタレコミがあったことを明かした。　オードリーは、配信

　親会社の総合エンターテインメント企業HYBE（ハイブ）と子会社の芸能事務所ADOR（アドア）の経営権争いで、ミン・ヒジンADOR代表は代表の座を守ることには成功したが、取締役会での掌握力は失った。ADORは5月31日に臨時株主総会を開き、「ミン・ヒジン師団」と呼ばれる副代表と首席クリエイティ

　阪神は交流戦初戦の２８日・日本ハム戦（甲子園）が天候不良で中止となり、広島がオリックスに勝ったことで２位に転落した。岡田彰布監督（６６）はこの日の予告先発投手で、新庄監督が３番起用の可能性も示唆していた山崎の登板日が３戦目に変更となったことについて言及。「明日、３番に入れたら大したもんやけど

　元ラグビー日本代表の大八木淳史氏（62）がゲストを招いてトークする「レジェンド対談」。第4弾は神戸製鋼の7連覇時代に、宿敵・三洋電機（埼玉パナソニックワイルドナイツ）のロックとして活躍した盛田清人氏（60）、神戸製鋼のフランカーとして7連覇に貢献した同僚杉本慎治氏（60）です。第2回は「三洋

マンチェスター・シティ率いるジョゼップ・グアルディオラ監督と、今シーズン限りで退任するリヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、プレミアリーグだけでなく、UEFAチャンピオンズリーグの舞台でも激闘を繰り広げ、ブンデスリーガ時代から続く、長年の好敵手として素晴らしいライバル関係を築き上げた。

○平戸海（押し出し）●大の里（夏場所９日目＝２０日）優勝争いの先頭を走る大の里を、わずか３秒余りで土俵の外に押し出した。平戸海は立ち合いで低く踏み込み、左前まわしを引く。窮屈な体勢になった相手が思わず引いたところを一気に走って勝負を決めた。「引いてきたところに付いていこうと思った

　プロ野球・楽天の田中将大投手が２０日、自身のＳＮＳを更新。米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手の日米通算２００勝を祝福した。　パドレス・ダルビッシュ有投手が１９日（日本時間２０日）、敵地・ブレーブス戦に先発し、７回９９球を投げて２安打無失点の好投で今季４勝目（１敗）を挙げ、