【移籍情報】岐阜、神戸DF寺阪尚悟を育成型期限付き移籍で獲得「力になれるよう頑張ります」 今季公式戦1試合に出場 | Jリーグ

AI要約

FC岐阜がヴィッセル神戸からDF寺阪尚悟を育成型期限付き移籍で獲得

寺阪尚悟が岐阜に期限付き移籍し、2025年1月31日までの契約

20歳の寺阪は神戸ユース出身で、トップチームデビューを果たすもFC琉球にも期限付き移籍した経歴を持つ

【移籍情報】岐阜、神戸DF寺阪尚悟を育成型期限付き移籍で獲得「力になれるよう頑張ります」 今季公式戦1試合に出場 | Jリーグ

【国内サッカー 最新ニュース&移籍情報】FC岐阜は8月21日、ヴィッセル神戸からDF寺阪尚悟を育成型期限付き移籍で獲得したことをクラブ公式サイト上で発表した。

寺阪が岐阜に育成型期限付き移籍することが決定した。

岐阜のクラブ公式サイトによると、寺阪は背番号「37」を着用する模様。期限付き移籍期間は2025年1月31日まで。なお、寺阪は契約により、今季神戸と対戦する全ての公式戦に出場することができない。

同サイトには、次のように寺阪のコメントが掲載されている。

「ヴィッセル神戸から来ました、寺阪尚悟です。自分の持っているものをすべて発揮して、FC岐阜の力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」

また、神戸のクラブ公式サイトには、次のように寺阪のコメントが掲載されている。

「この度、FC岐阜に移籍することになりました。神戸という素晴らしい環境と選手たちとのトレーニングで学んだ事を全て活かして、結果を出してきます。そして、自分自身の成長に繋げられるよう1日1日を大切に頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」

2004年6月6日生まれの寺阪は、現在20歳。神戸のユースで育成を受け、2023シーズンから同クラブのトップチームに昇格した。2023年3月にトップチームデビューを果たしたものの、同年7月にはFC琉球への育成型期限付き移籍を経験した。今季は神戸に復帰したが、ここまで公式戦1試合の出場にとどまっていた。