FC大阪が韓国人MF申東旻の加入を発表、今季は関西2部のOKFCに期限付き移籍
AI要約
FC大阪が韓国人MF申東旻の加入を発表。
申東旻はOKFCに期限付き移籍中で、2025年1月31日まで出場できない。
申東旻は輔仁高校出身で海兵隊を経てプレー。
FC大阪は21日、韓国の大韓民国海兵隊に所属していた韓国人MF申東旻(シン・ドンミン/21)の加入を発表した。
なお、今シーズンは関西サッカーリーグ2部のOKFCに期限付き移籍。移籍期間は2025年1月31日までとなり、FC大阪との公式戦には出場できない。
申東旻は輔仁高校から国際サイバー大学へと進学。2022年8月から2024年2月まで大韓民国海兵隊でプレーしていた。
OKFCは大阪市生野区を拠点にしているクラブで、「大阪コリアンフットボールクラブ」の略。ただ、所属選手は韓国人選手に限らず、多くの日本人選手も所属してプレーしている。
申東旻はクラブを通じてコメントしている。
「韓国から来ました申東旻（シン・ドンミン）です。チームに貢献できるよう、まずはOKFCで力をつけてきますので、応援よろしくお願いいたします」
