神戸DF寺阪尚悟が昨夏に続く武者修行へ! 岐阜入りが決定

AI要約

FC岐阜がヴィッセル神戸からDF寺阪尚悟(20)の育成型期限付き移籍加入を発表。

神戸のアカデミー出身で、2023年に正式昇格後、FC琉球に育成型期限付き移籍を経て神戸に復帰。

岐阜での背番号は「37」に決定し、両クラブのコメントも公開された。

FC岐阜とヴィッセル神戸から寺阪選手の移籍についての応援コメントが掲載された。

神戸DF寺阪尚悟が昨夏に続く武者修行へ! 岐阜入りが決定

FC岐阜は21日、ヴィッセル神戸からDF寺阪尚悟(20)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、神戸との公式戦には出られない。

寺阪は神戸のアカデミー出身で、2023年に正式昇格。同年夏からFC琉球に育成型期限付き移籍をし、今年から神戸に復帰した。だが、今年のここまでルヴァンカップ1試合の出場のみということで、この夏に再び育成型期限付き移籍の運びとなった。

新天地となる岐阜での背番号も「37」に決まり、両クラブのクラブ公式サイトで次のようにコメントしている。

◆FC岐阜

「ヴィッセル神戸から来ました、寺阪尚悟です。自分の持っているものをすべて発揮して、FC岐阜の力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」

◆ヴィッセル神戸

「この度、FC岐阜に移籍することになりました。神戸という素晴らしい環境と選手たちとのトレーニングで学んだ事を全て活かして、結果を出してきます。そして、自分自身の成長に繋げられるよう1日1日を大切に頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」