【甲子園】関東第一初の決勝進出 ラストプレー飛田の好返球に「鳥肌」「しびれた」

AI要約

関東第一が神村学園を2-1で破り、初の決勝進出を果たした。飛田優悟中堅手のファインプレーが話題となっている。

9回に飛田の好リターンで代打の中前打を刺し、試合終了。ファンや監督から称賛される場面となった。

飛田のプレーがSNSでも話題となり、「飛田くん」や「バックホーム」がトレンド入り。多くのコメントが寄せられている。

【甲子園】関東第一初の決勝進出 ラストプレー飛田の好返球に「鳥肌」「しびれた」

◆第106回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準決勝 関東第一2―1神村学園(21日・甲子園)

 関東第一初の決勝をたぐり寄せる飛田優悟中堅手(3年)のファインプレーが話題となっている。

 1点リードの9回、1死からエース右腕・坂井遼(3年)が2連打を浴び、一、二塁のピンチを招いた。代打・玉城功大(3年)の中前打で同点かと思われたが、飛田の好返球で試合終了した。

 X(旧ツイッター)上でも「飛田くん」、「バックホーム」がトレンド入り。「神送球すぎて鳥肌よ」「しびれた」などコメントが寄せられている。

 米沢貴光監督(49)も飛田の守備について「1点目で詰めが甘かったのでベンチで『詰めて行きなさい』と話した。最後思い切ってやってくれた」と評価した。