球場騒然…三塁上で塁審含めた4人での交錯にヒヤリ「大丈夫」「団子状態」「ケガだけは…」の声

AI要約

20日に行われた巨人-広島戦で4人が交錯する珍しい場面があった。

巨人が4点を追う7回2死二塁、門脇の遊撃へのゴロを広島・矢野が素手でキャッチ。走塁死に終わった。

矢野と三塁塁審が交錯し、三塁上で4人が交錯するような形になった。

球場騒然…三塁上で塁審含めた4人での交錯にヒヤリ「大丈夫」「団子状態」「ケガだけは…」の声

 ◇セ・リーグ 巨人-広島(2024年8月20日 東京D)

 20日に行われた巨人-広島戦(東京D)で4人が交錯する珍しい場面があった。

 巨人が4点を追う7回2死二塁、門脇の遊撃へのゴロを広島・矢野が素手でキャッチ。一塁送球には間に合わないと判断し、三塁へ送球。二塁走者・大城卓はスライディングしたものの、走塁死に終わった。

 ここで、勢い余った矢野が三塁塁審と交錯。そのまま、三塁上で三塁・小園と走者・大城卓の間に転げ落ちて、ほぼ4人が交錯するような形になった。

 珍しい光景に、球場は騒然。ネット上でも「大丈夫か」「4人て」「団子状態」「ケガだけは…」などの声が寄せられた。