ももクロ・佐々木彩夏がセレモニアルピッチ「すごい緊張しちゃって、思ったように投げられなかった」

AI要約

アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の佐々木彩夏が福島県浪江町の支援を目的としてセレモニアルピッチを行った。

彼女は緊張しながらも真っすぐな投球を目指しましたが、うまくいかず悔しがる場面もありました。

しかし、観客の温かいサポートに感謝し、浪江町のことを忘れずに帰るように呼びかけました。

ももクロ・佐々木彩夏がセレモニアルピッチ「すごい緊張しちゃって、思ったように投げられなかった」

◇20日 巨人―広島(東京ドーム)

 人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の佐々木彩夏(28)が試合前のセレモニアルピッチに登場。東日本大震災の被災地である、福島県浪江町を応援するべく結成した「浪江女子発組合」のメンバーとしてマウンドに上がった。

 真っすぐボールを投げたが、たたきつける形になってしまい「すごい緊張しちゃって、思ったように投げられなかった」と悔しげに振り返った。それでも「(観客の)皆さんが大切な試合の前に温かく迎えてくれて、すごくうれしかった。浪江町と私たちのことを覚えて帰ってくれたらうれしいと思います」と笑顔を見せた。