磐田MF大森晃太郎が讃岐に期限付き移籍。今年1月から約半年間はタイのムアントン・ユナイテッドでプレー

AI要約

ジュビロ磐田はMF大森晃太郎をカマタマーレ讃岐に期限付き移籍させることを発表した。

大森はガンバ大阪出身で、磐田でプレーしていたが出場機会が減少し、タイリーグでの経験も持つ。

大森は磐田との対戦に出場できない期間中、讃岐でチームに貢献したいとコメントしている。

磐田MF大森晃太郎が讃岐に期限付き移籍。今年1月から約半年間はタイのムアントン・ユナイテッドでプレー

ジュビロ磐田は20日、MF大森晃太郎がカマタマーレ讃岐に期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2025年1月31日まで。なお、移籍期間中の磐田と対戦する全ての公式戦に出場することができない。

ジュニアユース時代から所属するガンバ大阪でプロキャリアをスタートした大森は、ヴィッセル神戸、FC東京を経て、2020年1月に磐田に完全移籍で加入。以降はチームの主力としてプレーしてきたものの、昨季は出場機会が減少。2024年1月からはタイのムアントン・ユナイテッドに期限付き移籍し、リーグ戦8試合1ゴールを記録していた。

讃岐への期限付き移籍が決まった大森は、磐田のクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「この度、カマタマーレ讃岐に期限付き移籍することになりました。ファン、サポーターの皆様、いつも温かい応援ありがとうございました」

「これまで皆様からいただいた応援は、私にとって大きな励みとなり、成長の糧となりました。讃岐でも、皆様に誇りに思っていただけるよう全力で頑張ります。チームメイトやコーチ、スタッフの皆様のおかげで、貴重な経験を積むことができ、成長できました。この経験を胸に、讃岐でも全力を尽くしてまいります」

なお、讃岐の公式サイトにも以下のようにコメントしている。

「はじめまして。大森晃太郎です。1試合でも多くチームの勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」