【巨人】ヘルナンデスへの激励企画がスタート 開場20分で約120人が温かいエール

AI要約

巨人は左手首骨折からの復帰を目指すエリエ・ヘルナンデス外野手への激励企画を東京ドームで開始した。ファンが専用ボードにメッセージを書き込む企画には多くの人が参加し、ヘルナンデスへの応援の思いが伝わった。

清水勇希さんなどファンはエリーの加入後の貢献を称え、元気な姿での復帰を願ってメッセージを残した。ヘルナンデスは5月の加入以来、打率2割9分4厘をマークしている。

激励企画は25日まで行われる予定であり、ヘルナンデスの早い復帰と再びプレーする姿を待ち望んでいるファンの声が集まっている。

【巨人】ヘルナンデスへの激励企画がスタート 開場20分で約120人が温かいエール

 巨人は20日、左手首骨折からの復帰を目指すエリエ・ヘルナンデス外野手への激励企画を東京ドームで開始した。

 「みんな、待っているぞ!エリー ~ Todos te estamos esperando Elly!」と題し、ヘルナンデスの背番号「42」が描かれた専用ボードにファンがメッセージが書き込む企画。午後4時の開場から20分で約120人のファンが行列を作った。

 清水勇希さん(29)は「エリーが来てくれたから今の順位にいると思いますし、打てないと言われていた状況を変えてくれた」と5月の途中加入から56試合で打率2割9分4厘をマークした不動の3番に感謝。「ジャイアンツに来てくれてありがとう。元気な姿で帰って来て下さい」と英語でメッセージを書き込んだ。同企画は25日まで行われる予定となっている。