【取手競輪・ガールズケイリン】〝パリ帰り〟の豊岡英子が本業のケイリンでも目立つ
AI要約
取手競輪S級シリーズ「レジェンドカップ」が21日に開幕し、ガールズケイリンではねーやんこと豊岡英子が再び出場することが注目されている。
ねーやんは同期の佐藤水菜を応援するためにパリに赴き、その姿がネット中継で何度か映り、競輪ファンの間で話題になっている。
この経験を通じて活力を得たねーやんは、レースでの結果にも期待が寄せられており、自力での攻めを見せる姿に注目が集まっている。
取手競輪S級シリーズ「レジェンドカップ」が21日に開幕。同時開催のガールズケイリンには〝世界進出〟を果たしたガールズ界のねーやんこと豊岡英子（44＝大阪）が登場する。
今月4日の別府初日に失格して以来のガールズケイリン出場となるが、最近彼女の顔を見かけたという競輪ファンは少なくないはずだ。そう、ねーやんはなんと同期の佐藤水菜の応援のためにパリへ赴き、そしてその姿が何度か全世界配信のネット中継に映っていたのだ。
「あっせんが空いていれば応援に行こうと思っていて、ちょうどレースが入らなかったので4泊してきました。（テレビ中継に）抜かれてしまい、みんなからメッチャ言われましたよ（笑い）」
パリ五輪を現地で観戦したことで「ミナの応援がメインだったけど、観光もできたし、すごく刺激をもらえて充実した時間になりました」と大きなモチベーションになった様子。
「帰ってからは練習もしたし、今度は本業で目立てるように頑張ります（笑い）」
初日7Rの予選1は「自力自在に」前々に攻めて上位進出を狙う。
