【阪神】新ローテ投手が続々と1軍合流 門別啓人、青柳晃洋、高橋遥人が京セラドーム大阪へ

AI要約

阪神の若手投手が1軍に合流し、先発起用が予想されていることが報じられた。

門別啓人投手と青柳晃洋投手が合流し、5月の登板以来久しぶりの1軍登板が期待されている。

さらに、高橋遥人投手も復活後2度目の先発が予定されており、期待が高まっている。

<阪神-ヤクルト>◇20日◇京セラドーム大阪

 阪神門別啓人投手(20)が1軍に合流した。

 5月3日の巨人戦(東京ドーム)で敗戦投手になった後、2軍で登板を重ねていた。24日の広島戦(マツダスタジアム)先発が有力視されている。久しぶりに1軍に合流すると、先輩投手や投手コーチとにこやかに会話した。

 また、22日のヤクルト戦で先発濃厚な青柳晃洋投手(30)も合流した。5月31日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来の1軍登板となる。

 23日の広島戦で、復活後2度目の先発が予想される高橋遥人投手(28)も、京セラドーム大阪に姿を現した。