# 池添調教師

【ローズS】サフィラはオークス13着からの巻き返しを期する 池添師「切れ味を生かしたい」
2024.09.10

【ローズS】サフィラはオークス13着からの巻き返しを期する 池添師「切れ味を生かしたい」

サフィラは昨年のアルテミスSで、のちのオークス馬チェルヴィニアの2着と好走。その後の飛躍を期待されたが、阪神JF4着、桜花賞は出走せず、オークスも13着だった。今回はひと夏を越しての進化を見せつけたい一戦だ。池添調教師は「太くは見せていないけど、体重は前走よりも乗っています。もっと成長すると思

【新潟2歳S】トータルクラリティは2カ月ぶりでも意欲的な調整を消化中
2024.08.20

【新潟2歳S】トータルクラリティは2カ月ぶりでも意欲的な調整を消化中

トータルクラリティは、6月16日京都の新馬戦(芝1600メートルで)で上がり最速3ハロン33秒9をマークして差し切った。2カ月ぶりとなるが、1週前の15日は栗東CWコースで併せて6ハロン82秒3─11秒6とシャープに伸びた。池添調教師は「しっかり動かしたかったので、格上相手によく食らいついてい

【プロキオンS】スレイマンは金曜輸送で万全の態勢を整える 池添調教師「今回は感じがいい」
2024.07.05

【プロキオンS】スレイマンは金曜輸送で万全の態勢を整える 池添調教師「今回は感じがいい」

◆第29回プロキオンS・G3(7月7日、小倉競馬場・ダート1700メートル)=7月5日、栗東トレセン スレイマン(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父キングカメハメハ)は通常より1日早く、5日に小倉競馬場に向けて出発した。そのため、3日の最終追い切り翌日の4日にも乗り運動を消化している。

【注目馬動向】宝塚記念4着のプラダリア 秋は京都大賞典から香港ヴァーズが目標
2024.06.26

【注目馬動向】宝塚記念4着のプラダリア 秋は京都大賞典から香港ヴァーズが目標

 宝塚記念で4着だったプラダリア(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は、京都大賞典・G2(10月6日、京都・芝2400メートル)で復帰。昨年に続く連覇を目指し、年末は香港ヴァーズ・G1(12月8日、シャティン競馬場・芝2400メートル)を視野に入れていることが分かった。6月26日

【平安S】ヴィクティファルスは坂路で単走 リズムよく加速して4ハロン53秒0
2024.05.16

【平安S】ヴィクティファルスは坂路で単走 リズムよく加速して4ハロン53秒0