古橋亨梧、肩の問題でカップ戦欠場…セルティック監督「日本にいた時から抱えてきた問題」

AI要約

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、肩の負傷を抱える古橋亨梧の状態について語った。

古橋亨梧は肩の負傷で2試合を欠場しており、ロジャーズ監督は彼の状態について述べた。

ロジャーズ監督は古橋の回復を慎重に管理し、手術を受けるかどうかは本人の決定に委ねると述べた。

古橋亨梧、肩の問題でカップ戦欠場…セルティック監督「日本にいた時から抱えてきた問題」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、肩の負傷を抱えるFW古橋亨梧の状態について語った。

セルティックで4シーズン目を迎えた古橋は、今シーズン開幕から2試合連続で先発出場して開幕2連勝に貢献。しかし、11日のハイバーニアン戦(2-0)で肩を痛めており、18日のスコティッシュ・リーグカップ2回戦のハイバーニアン戦(3-1)を欠場していた。

そしてロジャーズ監督は、古橋の状態についてイギリス『BBC』で「彼が先週末に肩を負傷したのは明らかだった。100%の状態ではなかったが、再びプレーすることは問題ない。これはここだけではなく、日本にいた時から彼が抱えてきた問題だ。我々は今週末にリスクを負う必要はないと感じていた」と話し、同選手の状態を続けた。

「プレシーズンを通じて素晴らしかったよ。今はアダム・イダがいることで、我々はキョウゴを休ませることができる。手術を受ければ治る可能性があるが、それは彼次第だ。本人は何年間も手術を受けることを望んではいない。本当に上手く管理できていると思うよ。リスクを負わなくてもいいのなら、リスクを負う必要がないだけだ」