【阪神】岡田監督「なんにもないで。なんか聞くことあるか?」4カード連続負け越し/一問一答
阪神が中日に逆転負けで3連敗し、4カード連続の負け越しとなった。
岡田監督は試合内容を振り返り、投手陣や打線の課題を指摘。
村上の抹消や伊藤の状態など、今後のチーム状況についても触れられた。
<中日8-4阪神>◇18日◇バンテリンドーム
阪神が逆転負けで、引き分けを挟んで3連敗を喫した。4カード連続の負け越しとなり、3連敗は7月16~20日に4連敗して以来となった。今カードは下位に沈む中日相手に2敗1分けと苦しい3連戦になった。
岡田彰布監督(66)の一問一答は以下の通り
(自ら)なんにもないで。え?
ー点を取ったら取られる
「だから何にもないって言ってんねん。なんで?なんか聞くことあるか?」
ー伊藤将もなかなか状態が上がってこない
「いや見ての通りやんか、そらお前。1イニングで4点やねんから」
ー3回に代打を送ったのは伊藤将がいるから
「いや今日大竹あかんかったら、伊藤先発やったんや。投げられるかどうか分からなかったんや、今日、最後まで」
ー指を少し気にしていたか
「うん」
ー伊藤将も準備していてあの投球に
「だから1イニング4点やんか」
ー取って取られるとなかなかリズムも出ない
「まあそんなんだって、ずっーと繰り返しやからな、やっぱり負ける時の、おーん。なあ。なんかあんまり伝わってこんわなあ、俺1人で怒ってるみたいやけど。何もないやろ」
ー村上は抹消したが、1度間隔をあけて
「うん」