ロバーツ監督 下降気味の大谷翔平は「フラストレーションを感じているようだ」

AI要約

ドジャース大谷翔平投手が調子が下降していることを受け、ロバーツ監督がコメント。最近の四球率が下がっており、スイングの判断が重要だと指摘。

大谷翔平投手は本試合で1番DHとしてスタメン起用された。前日の無安打にもかかわらずチャンスを与えられている。

大谷翔平選手はフラストレーションを感じている可能性があり、自身のスイングに集中して調子を取り戻そうとしている。

ロバーツ監督 下降気味の大谷翔平は「フラストレーションを感じているようだ」

<カージナルス-ドジャース>◇17日(日本時間18日)◇ブッシュスタジアム

 ドジャース大谷翔平投手(30)は「1番DH」でスタメンに名前を連ねた。

 前日、5打数無安打に終わるなど、調子が下降している大谷について、試合前、ロバーツ監督が分析。「確かに、ここ3週間ほどは四球率も下がっている。スイングする判断次第。フラストレーションを感じているようだ」と話した。