ド軍にまた暗雲…フリーマンが右手負傷で途中交代 骨折など大怪我は回避も「日々様子見だ」

AI要約

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手がカージナルス戦で負傷交代したが、検査の結果異常なし。

フリーマンは打球を右手中指に受け、退いたものの、深刻な怪我はなさそう。

フリーマンは7月26日から戦列を離れていたが、8月5日に復帰し、ここまで17本塁打を記録している。

ド軍にまた暗雲…フリーマンが右手負傷で途中交代 骨折など大怪我は回避も「日々様子見だ」

【MLB】カージナルス 5ー2 ドジャース(日本時間18日・セントルイス)

 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が17日(日本時間18日)の敵地・カージナルス戦で負傷交代した。打球を右手に受け、途中で退いた。右手中指をついたもので試合後に検査を受けた結果、異常はなかったという。

 フリーマンは「3番・一塁」で先発出場。6回の守備で打球を右手に受け、8回の守備から退いた。

 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者がX(旧ツイッター)で伝えたところによると、フリーマンはゴロが跳ねて右手中指を突き指したと説明した。患部は腫れていたが、レントゲン検査では異常なし。「日々様子見だ」とフリーマンは語ったという。

 ドジャース専門メディア「ドジャー・ブルー」はX(旧ツイッター)に「現段階ではフレディ・フリーマンはいかなる深刻な怪我も抱えていないようだ」と綴った。

 フリーマンはここまで打率.292、17本塁打、72打点。三男・マックスくんが入院したため7月26日(同27日)から戦列を離れ、8月5日(同6日)に復帰した。