現役最年長のヤクルト・石川雅規、本拠地今季初登板は四回途中6失点の黒星「神宮で勝ちたい思いは強いのですごい悔しい」

AI要約
ヤクルトの石川雅規投手が神宮での登板で敗戦し、記録更新を逃す石川投手は立ち上がりの3点を失うなど、投球が上手くいかず44歳の石川投手は神宮での勝利を熱望していたが、悔しさをにじませる
現役最年長のヤクルト・石川雅規、本拠地今季初登板は四回途中6失点の黒星「神宮で勝ちたい思いは強いのですごい悔しい」

(セ・リーグ、ヤクルト2―8広島、16回戦、広島11勝5敗、18日、神宮)球界現役最年長の44歳、ヤクルト・石川雅規投手が先発で今季初めて神宮で登板したが、四回途中7安打6失点で4敗目。歴代単独最多の神宮92勝目はならず「やっぱり神宮で勝ちたい思いは強いので、すごい悔しいです」と語った。

一回2死から死球と末包の二塁打でピンチを招き、坂倉に左翼席へ3ランを被弾。「やっぱり立ち上がりですよね。立ち上がりの3点。2死からだったので、あれが全て。やっぱり2死からというのが悔やまれる」とベテランは唇をかんだ。