ニタモノドウシ、1分28秒6のレコード勝ち!鞍上・川田「体も気持ちもまだまだ幼いですが、ポテンシャルは高い馬」【クローバー賞】

AI要約

18日、札幌8Rで行われたクローバー賞では、ニタモノドウシが中団から鋭く伸びて優勝し、1分28秒6のレコードタイムを記録した。

川田騎手はニタモノドウシについて、まだ幼い部分もあるがポテンシャルが高いとコメントし、今後の成長に期待している。

ニタモノドウシの今後の活躍に注目が集まる中、馬の力量と成長を見守る声が上がっている。

ニタモノドウシ、1分28秒6のレコード勝ち!鞍上・川田「体も気持ちもまだまだ幼いですが、ポテンシャルは高い馬」【クローバー賞】

◇18日 札幌8R・クローバー賞(芝1500メートル) 

 ニタモノドウシ(牡2歳、美浦・高木)が、中団から鋭く伸びて直線半ばで先頭。1分28秒6のレコードで後続を2馬身完封した。川田は「体も気持ちもまだまだ幼いですが、ポテンシャルは高い馬なので、両面の成長が伴えばと思います」と、今後の伸びしろを大きめに見ている様子。