川村昌弘が7差25位で最終日へ トップはJ・スベンソン
川村昌弘が4バーディ・2ボギーの「70」でトータル10アンダー・25位タイで最終日へ。
久常涼は予選敗退となり、前週の好成績から大きく振れる。
トータル13アンダーのイェスパー・スベンソンが単独首位、他の選手も追随する展開。
<D+D レアル チェコマスターズ 3日目◇17日◇PGAナショナルOAKSプラハ(チェコ)◇7592ヤード・パー72>
欧州男子ツアーのチェコ大会は3日目のプレーが終了した。日本勢は川村昌弘と久常涼の2人が出場。川村が4バーディ・2ボギーの「70」で回り、トータル10アンダー・25位タイで最終日を迎える。
先週の米国男子ツアー「ウィンダム選手権」で自己最高位の3位に入った久常は予選敗退となっている。
トータル13アンダーの単独首位にイェスパー・スベンソン(スウェーデン)。1打差の2位に、ダビド・ラビッド(フランス)、2打差の3位タイにロス・フィッシャー(イングランド)、アンドリュー・ジョンストン(イングランド)、エイドリアン・サディエル(フランス)、ブランドン・ロビンソン・トンプソン(イングランド)が続く。
トータル13アンダーの7位タイにロビン・ウィリアムズ(南アフリカ)、フランチェスコ・ラポルタ(イタリア)、アンディ・サリバン(イングランド)、リッチー・ラムゼイ(スコットランド)がつけた。