南野拓実が開幕戦で鮮やかループ弾!! ゴール取り消しから7分、今度はVARが「オンサイド」確認して得点奪取
モナコのMF南野拓実がリーグアン開幕節のサンテティエンヌ戦でチームのオープニングゴールを決めた。
南野はロングボールに反応し、鮮やかなループシュートでゴールを決めたが、一時はオフサイドと判定されたがVARで修正され、ゴールが認められた。
南野は前半21分にもゴールを決めていたが、オフサイドと判定修正されてノーゴールとなった。
[8.17 リーグアン第1節 モナコ – サンテティエンヌ]
モナコのMF南野拓実がリーグアン開幕節のサンテティエンヌ戦でチームのオープニング弾を決めた。前半21分にVARの介入でゴールを取り消される中、正真正銘のゴールを奪った。
南野は前半28分、ロングボールに反応して最終ラインの背後に抜け出すと、GKの頭上を越す鮮やかなループシュートでゴールネットを揺らす。一時はオフサイドと判定されたが、VARの介入でオンサイドと修正されてゴールが認められた。
なお南野は前半21分にもゴールネットを揺らしていたが、この場面では反対にオフサイドに判定が修正されてノーゴールとなっていた。