ケガで開幕戦を見送ったイスコ 回復状況が芳しくなく次戦も欠場の見通し

AI要約

イスコの怪我により開幕戦とヨーロッパカンファレンスリーグのプレイオフ第1戦を欠場する可能性が高い。

イスコは5月に負傷し左腓骨骨幹骨折が判明。復帰を目指していたがまだ回復しておらず、トレーニングで確認された。

復帰を急ぐ心は理解できるが、ケガをしっかり治して全力で戻ってくることが重要。

ケガで開幕戦を見送ったイスコ 回復状況が芳しくなく次戦も欠場の見通し

現地時間8月15日にラ・リーガ24-25シーズンの開幕戦を戦ったベティスに悪いニュースが飛び込んだ。

ケガのため開幕戦を欠場したイスコの回復状況が芳しくなく、8月22日に予定されているヨーロッパカンファレンスリーグのプレイオフ第1戦には間に合わないようだ。

イスコは昨シーズンの終盤、5月16日に行われたアラベス戦でタックルを受け負傷。試合後に検査を行うと左腓骨骨幹骨折が判明しチームを離脱を余儀なくされていた。

そして新シーズンを迎える8月中旬の復帰を目指していたが、開幕戦を欠場。『MUNDODEPORTIVO』によると、復帰を早めようと他のリハビリ中の選手と一緒にトレーニングを行ったが、その際にまだ回復が追いついていないことが確認されたという。

新シーズンが始まり、試合で活躍したいと高ぶる心と逸る気持ちはわかるが先は長い。ここはしっかりケガを治して万全の状態で戻ってきてほしい。