ドジャース新右腕が165キロで移籍後初セーブ SNSでも「救世主」「神」と称賛止まらず

AI要約

ドジャースのマイケル・コペック投手が7-6の勝利試合で力投し、新チームでの初セーブを記録した。

コペックは移籍後8試合連続無失点の活躍で、ケガ人続出の投手陣を支えている。

コペックの快投に対してSNS上で「救世主」「素晴らしい」「神」といった称賛の声が上がっている。

ドジャース新右腕が165キロで移籍後初セーブ SNSでも「救世主」「神」と称賛止まらず

<カージナルス6-7ドジャース>◇16日(日本時間17日)◇ブッシュスタジアム

 ドジャースのマイケル・コペック投手(28)の好投に、SNS上が盛り上がった。

 7-6の9回に登板。先頭スコットの5球目に、直球が102・6マイル(約165キロ)を計測するなど、力で押し切り3者凡退で試合を締めた。

 コペックは7月29日(同30日)にホワイトソックスからトレード移籍。ドジャース加入後は8試合連続無失点と、ケガ人続出の投手陣を支えている。この日のセーブが移籍後初セーブとなった。

 SNS上でもコペックの快投が話題となり、「救世主」「素晴らしい」「神」など称賛の声があがっていた。