【津ボート・中京スポーツ納涼しぶき杯】豊田健士郎 まくり快勝で準優１号艇ゲット「まずは優出」
AI要約
豊田健士郎（28＝三重）が予選ラストの12Rを2コースまくりで締めくくり、3位に浮上し、準優勝戦の1枠を獲得した。
豊田選手は新ペラに交換されたが、まずまずの状態をキープしており、連続優出を目指している。
前回のG2ボートレース甲子園で存在感をアピールした豊田選手は、次回も連続優出を目指している。
ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は16日、予選最終日となる4日目が行われた。豊田健士郎（28＝三重）が予選ラストの12Rを2コースまくりで締めくくり、7走2勝2着3本。3位に浮上し、準優勝戦の1枠を獲得した。
2日目から4戦1勝2着3本と快調に飛ばしていたが、4日目から新ペラに交換。「足は悪くはなっていない。行き足から伸びはボチボチきている」と、まずまずの状態をキープしている。
当地は2節連続優出中。特に前回のG2ボートレース甲子園では地元・三重県代表としての役割をきっちり果たす優出とあって、存在感を大いにアピールした。「インなら逃げるだけ。まずは優出」とキッパリ。連続優出を「3」に伸ばすことは〝ノルマ〟と考えている。
