【競泳】パリ五輪キャスター萩野公介氏、エッフェル塔バックに30歳の決意「4年後選手?」の声

AI要約

リオデジャネイロオリンピック金メダリストの萩野公介氏が30歳の誕生日を迎え、エッフェル塔をバックに30歳の決意を述べた。

30歳を迎えた萩野氏は、パリ五輪でオリンピックキャスターとして現地入りし、選手たちの情熱と姿勢に刺激を受けたと述べた。

コメント欄には誕生日を祝福する声や4年後のロサンゼルス五輪への期待が寄せられた。

 リオデジャネイロオリンピック(五輪)の競泳・400メートル個人メドレーの金メダリストの萩野公介氏が30歳の誕生日を迎えた15日、自身のSNSを更新し、エッフェル塔をバックに30歳の決意をつづった。

 萩野氏はパリ五輪ではキャスターとして現地入りしていた。

 30歳を迎えたことを報告し「皆さんの温かい声援が、これまでの道のりを支え、力を与えてくれました。パリオリンピック期間、私はオリンピックキャスターとして、選手たちの熱い戦いを間近で感じることができました。

 その姿勢や情熱、そして何よりも自分を信じて挑み続ける選手たちの姿に、大きな刺激を受けました。この経験は、私自身が新たな目標に向かうための大きな糧となり、今後の人生においても大きな財産になると感じています。

 これからも皆さまへの感謝の気持ちを胸に、前進していきます! 引き続き応援のほど、よろしくお願いします」とつづった。

 コメント欄には誕生日を祝福する声が寄せられ「4年後は選手として!? もう一度応援したいなぁ」「4年後のLAのオリンピックでまた、キャスターとして待ってるよ」と、4年後のロサンゼルス五輪への期待声もあった。