NGT磯部瑠紅が新潟清心女中女子バスケ部取材、若槻悉主将「結果がすべて」に尊敬の念
NGT48のメンバー磯部瑠紅が新潟清心女中のバスケットボール部を取材。キャプテン若槻悉の熱い想いや将来の夢、練習風景などに触れ、スポーツへの尊敬と応援の気持ちを綴る。
磯部瑠紅自身もスポーツ観戦を楽しむ中、若槻さんの情熱に感銘を受け、将来の目標に向かって努力を惜しまない姿勢を称賛。
記事を通じて青春と目標達成への努力を称え、新潟清心女中のバスケットボール部への応援を綴る。
＜NGT48スポーツコラム＞
NGT48のメンバーが新潟のアスリートを取材する連載「NGT48スポーツコラム」。今回は3期生の磯部瑠紅（るあ、17）が県内開催の全国中学総体バスケットボール（22～24日、アオーレ長岡ほか）女子県代表の新潟清心女中を訪れました。
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新潟清心女子中学バスケットボール部の若槻悉（あまね、3年）さん。1年生からチームに欠かせない存在で、キャプテンになった今は、まず自分が冷静になって、仲間のために声を出すことを意識しているそうです。
全国大会を控えて夏休みもバスケ漬け。「結果がすべてです」。新潟県を代表して戦うからこそ、結果を求めて練習に励んでいます。私も中学生の頃、運動部に入っていましたが、若槻さんほど部活と向き合っていなかったかも。「かっこいい！」。年下とは思えないたくましさに、率直にそう感じました。
練習も見学しました。体育館に入った瞬間の熱気、響き渡るシューズの音、選手の光る汗、選手を鼓舞するコーチの声…。これらのすべてが青春で、かけがえのない時間。1つの目標に向かって汗を流す姿は、私と重なる部分があり、応援したい気持ちと同時に尊敬の念が深まりました。
若槻さんの将来の夢はプロバスケットボール選手。自分が夢中になれて、楽しめることをお仕事にするのは理想ですよね。私も最近、スポーツ観戦に目覚めました。こうしてお仕事につなげることができて、今すごく楽しいです。この気持ちを忘れず、目標を明確にして努力し続けます！
新潟清心女子中の皆さんの目標や夢も、ずっと応援しています。（NGT48 磯部瑠紅）
◆磯部瑠紅（いそべ・るあ）2007年（平19）5月7日生まれ、新潟県出身。22年6月にNGT48の3期生オーディションに合格し、同年11月の研究生公演で劇場デビュー。23年6月に9枚目シングル「あのさ、いや別に…」で選抜入り。趣味はスポーツ観戦、ダンス、自撮りなど。血液型A。
