パリ五輪の女子ライジングスターにオーストラリアの若き司令塔、ジェイド・メルボルンが選出

AI要約

8月11日、アメリカ代表の大会8連覇で幕を閉じたパリオリンピックの女子バスケットボール競技。

21歳の若さでオーストラリア代表の司令塔を務めたジェイド・メルボルンが、母国に銅メダルをもたらした。

準々決勝での躍動や18得点など、オリンピックデビューでライジングスター賞を受賞したメルボルンの活躍。

パリ五輪の女子ライジングスターにオーストラリアの若き司令塔、ジェイド・メルボルンが選出

 8月11日、アメリカ代表の大会8連覇で幕を閉じたパリオリンピックの女子バスケットボール競技。今大会のライジングスター賞には、オーストラリア代表のジェイド・メルボルンが選出された。

 自身初のオリンピック出場ながら、21歳の若さでオーストラリア代表の司令塔を務めたメルボルンは、1試合平均7.0得点1.7リバウンド2.8アシスト1.2スティールの活躍で母国に銅メダルをもたらした。

 準々決勝のセルビア戦では、18得点4リバウンド5アシストと躍動してチームを準決勝に導き、21歳の司令塔は鮮烈なオリンピックデビューでライジングスター賞に輝いた。