【住之江ボート】福田翔吾 ２５位からの勝負駆け「準優には乗らないと…。初のＡ２も懸かっている」
AI要約
ボートレース住之江の「大阪ダービー 第41回摂河泉競走」の予選3日目が行われ、福田翔吾選手の挑戦が描かれた。
福田選手は予選3日目4Rでのレースで5着に終わり、松井繁選手に敗れたが、機2連率トップの56号機の実力を誇示した。
福田選手は得点率25位で予選最終日に臨み、A2昇格ペースに乗ることを目指して意気込んでいる。
ボートレース住之江の「大阪ダービー 第41回摂河泉競走」は15日、予選3日目が行われた。
5号艇・松井繁の前づけも予想された3日目4R、 福田翔吾（26＝大阪）は枠なり5対1の4コースから攻め込むも不発で5着。「外の松井繁さんを気にして入り切れなかった」と悔しそうに振り返った。それでも機2連率トップの54％を誇る56号機は快調だ。「パワーがあって前を向いてからのつながりがいい。ペラもメドはついた」と仕上がりも納得の域に入った。
得点率25位で予選最終日に臨む。「準優には乗らないといけない」と予選突破に闘志を燃やす。さらに、2025年前期適用勝率も15日現在で5・56とA級初昇格ペース。「初のA2も懸かっているのでしっかり走ります」と気合倍増だ。
